目次
- 高まる高齢化率、増える社会保障費!高齢者が貧困というのは本当なのか?
- 高齢者は平均いくら貯蓄しているのか?高齢者の収入状況と貯蓄状況をデータで見る
- 貯蓄が多い高齢者ばかりじゃない!貧困に悩む高齢者が考えたい老後生活の不安に負けないようにするための方法
- 高齢者が起業や自営業を始めて、老後の収入を得るために考えておきたい2つのポイント
- 高齢者になってからの収入、老後の生活が不安なら●●するしかない
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高まる高齢化率、増える社会保障費!高齢者が貧困というのは本当なのか?
少子高齢化が社会問題って感じでよく話題になる昨今ですけど、実際のところどんだけ高齢化しているかっていうと、
2 地域別にみた高齢化|平成28年版高齢社会白書(全体版) - 内閣府
内閣府が出している高齢社会白書って資料によれば、2014年時点で沖縄を除く46都道府県で20%超えで、その多くが25%を超えてるみたいです。
だいたい4~5人に一人は高齢者って感じですね。
ちなみにここでいう高齢者って65歳なんで、この先この定義が70歳とかになってくると、またちょっと変わるのかもしれませんね。
高齢化率の上位は秋田、高知、島根、山口、和歌山、徳島で、この6県は既に30%を超えてます。
大体3人に1人が高齢者。
地方創生とか、移住の成功事例みたいな感じでよく話題になっている徳島が上位に入ってるのがけっこう興味深いですね。
ちょっとやそっと移住が増えたとこで、高齢化はどうにもなんないってことかもしれません。
賦課の仕組みの関係もあって、今の現役世代で高齢者を社会的に支えるのはもう厳しくなっているのは誰の目にも明らかなわけです。
ただ、何も高齢者だけが社会保障を必要としているわけじゃなくて、育児にしても、教育にしても、医療にしても、障害にしても、現役世代にとっても社会保障の維持は喫緊の問題といえるでしょう。
そういった中で、高齢者も稼げるようにみたいな話が少しずつ出てきていて、目立つとこでいえば定年延長でしょうか。
定年廃止なんて声もたまにみかけます。
それと、年金の先細りにかこつけて投資を促す声もあります。
これは、日本政府すら勧めるようになってきているんで、ある意味、今までそういったものを遠ざけすぎていたのかなぁなんて思わせます。
ところで、この高齢者にも仕事をとか、高齢者に投資をとか、これって早い話が高齢者が増えているんで、高齢者にもっとお金を使わせようみたいな、そんな話にも見えるんですね。
ただ、そうはいっても高齢者=貧困層みたいな話も少なからずあって、結局どっちなの?って感じなんですけど、全体の流れからすれば、高齢者にも仕事をしてもらって、多くお金を使ってもらうって流れなのは明白です。
ということで、今回は高齢者の稼ぎについての話です。
持っているお金を増やすってことの大切さは高齢者に限った話でもないんですけどね。
お金に不安があるなら、少しでも稼ぐことを考えましょってことで、ぜひ読んでみてください。
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高齢者は平均いくら貯蓄しているのか?高齢者の収入状況と貯蓄状況をデータで見る
高齢者のお金稼ぎの前に、ちょっと寄り道させてください。
2 高齢者の経済状況|平成28年版高齢社会白書(概要版) - 内閣府
さっき、高齢者にも稼いでもらって、お金を使ってもらおうとしているって書いたんですけど、そもそも高齢者ってお金を持ってないんでしょうか?
よく偏向的なメディアとかだと、「貧困で困っている高齢者像」を盛んに発信して、高齢者=お金に困ってるかわいそうな人みたいなキャンペーンをしているんですけど、そういうプロパガンダは無視して、客観的な数値で見ると、
・高齢世帯の平均年間所得は300.5万円
・一世帯あたり公的年金、恩給は203.3万円
・世帯主が高齢者のところの貯蓄は、全世帯平均のおよそ1.4倍(2400万円程度)
・世帯主が高齢者のところで4000万円以上の貯蓄があるところは全体の18.3%
※単身世帯は除く
こういうデータが出てます。
ただ、これって単身世帯は除かれてますし、格差がよく騒がれてる昨今、平均なんてあてにならないって考え方もあるでしょう。
実際問題、高齢者の生活保護受給者は92万人と増えていて、全体の半数に迫る勢いなんで、貧困に悩む高齢者が多いことも間違いないといえそうです。
高齢者はなぜ貯蓄するのか?増える医療費と減らない貯蓄衝動
ところで、生活保護を受給している高齢者は別として、平均でみて2000万円以上ものお金をなんで貯蓄しているんでしょうか?
若い夫婦なら子どものためとか、将来マイホームを買うためとか色々理由もあるでしょうけど、無礼を承知で言えば、生い先長くない高齢者が2000万円ものお金を貯めていたとこで、そんなに大きな使い道があるかっていうと、けっこう疑わしいもんです。
ただ、生い先長くないっていっても、「人生100年時代」なんて言われる昨今なんで、65歳から考えてもまだ35年、言っちゃえば65歳時点でまだ1/3も人生が残っているって思えば、2000万円あっても不安って考え方があってもおかしくないんですね。
実際、この内閣府の報告によれば、貯金の目的の60%以上が「病気・介護の備え」ってなってますし、「生活維持」も20%あります。
80%は「安心を感じるため」に貯蓄されてるわけです。
高齢になればなるほど病気や介護が必要になるってのは、誰もがイメージしちゃうことですし、厚生労働省が発表している「医療保険に関する基礎調査」によれば、患者負担だけで、後期高齢者は1人あたり年間70000円以上かかっているようなんで、収入に不安があればあるほど、生活への不安は強くなるでしょう。
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/kiso26_4.pdf
ただ、高齢人口が3392万人っていうことなんで(平成27年10月1日時点)、仮に一人が2400万円持っていたとすれば、814兆円ものお金が貯蓄されてることになるわけです。
全然関係ないものと比較しますけど、2016年の訪日観光客の国内消費額が3.7兆円ってことなんで、この貯蓄総額は驚くべき金額です。
政府が投資を勧めるのも分かる気がします。
何せ、これだけのお金が市場に流れ込めば、企業活動は今よりいくらか攻めの姿勢に転じられるでしょうからね(笑)
なお、今年度の国家予算額は97兆円らしいんで、それと比較してもかなりの金額です。
仮定の金額ですけどね。
http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2017/seifuan29/01.pdf
(平成29年度予算案)
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世界67カ国TOP6%の FPをご紹介『保険田マイケル』
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貯蓄が多い高齢者ばかりじゃない!貧困に悩む高齢者が考えたい老後生活の不安に負けないようにするための方法
これで、「わー!高齢者ってお金持ち!」って思えたら楽なんですけど、普通の人はそんなにお金ないでしょうし、実際のところ生活保護になる高齢者が増えているのは事実みたいなんで、ここからは高齢者が稼ぐには?っていういつもの話題を紹介します。
こういう話題って本当に多いですからねー。
早い話が、定年後に時間を持て余すようになると、「自分の居場所がない」みたいな焦りを感じるようになっちゃうんで、自営業とか起業とかをして、自由時間を稼ぐことに使いましょうって話ですね。
私としては、猛烈にお勧めしたいって感じはなくて、「お金がなくなっていくことに不安があるなら、やってみてもいいんじゃないかな」くらいの感覚です。
さっき書いたように、高齢者が貯蓄にお金を回すのは「不安」からくるものが大きい。
ふつうに考えて、体力は衰えていく、身体はいうことをきかなくなる、病気にはなりやすくなる、病院にかかることが増える、そんな中でお金は減っていく…こんな生活を思い描いたら、誰だって不安なわけです。
でも、そういった中で、1カ月にたった数万円でもお金が入ってくるなら、そんなに不安になることはないでしょう。
どんなに病院にかかるって言ったって、100%負担するわけじゃないので、高くついても1万円いくかいかないかくらいです。
人にはよりますけどね。
けど、ただ減っていくんじゃなくて、いくらか入ってくるってわかっていれば、やっぱり安心しますよね。
なんで多くの人が嫌々ながら会社で働くかっていえば、毎月決まったお金が入ってくるって安心感があるわけです。
それに対して、なんで投資とか事業を起こすのに抵抗を持つかっていえば、お金を減らすことが怖くて、不安だからです。
人って不安を感じると、どんどん安全な方、安全な方に行きたがるんですね。
でも、知っての通り、安全な世界なんてどこにもなくて、むしろ安全を求めた先にあるのは”どんづまり”です。
会社員が分かりやすいんですけど、給料って一定なんで、極端な話それだけで生きていこうと思ったら、入社した時点で生涯の収入って決まっちゃうんですね。
収入が決まるってことは、使えるお金が決まるってことでもあります。
で、日本ってだいたい給料が少ないんで、それだけで食べていこうと思ったら、低い生活レベルで生きていくことが決まっちゃう。
昔は「夢のマイホーム」なんて言葉が流行ったみたいですけど、大半の人にとったら給料だけで生活しようとした時点で、マイホームは夢どころか地獄への片道切符になるってことがほとんどです。
これはあくまで会社員の話ですけど、言っちゃえば、稼ごうとしない老後ってのは、これより絶望的な状況になりかねないってことです。
だって、今まで給料だった部分が、2カ月で十数万円くらい、よくて20万円超えるか超えないかくらいのお金に変わるんですから。
それまで苦しかった人は、いっそう苦しくなるしかない。
だから、いくらかでも稼げるようにした方がいいんじゃないですかって話ですね。
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自分の定年後は自分で守る。
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高齢者が起業や自営業を始めて、老後の収入を得るために考えておきたい2つのポイント
で、さっき紹介した記事には、老後に自営とか起業とかするにあたって、いくらかポイントが紹介されてます。
詳しくは「PRESIDENT (プレジデント) 2017年11/13号(金持ち老後、ビンボー老後)」を買ってくださいねってことなんでしょう。
事業をするにも起業をするにもお金をかけてはいけない
お金がなくなることに不安があるなら尚更っていうか、一人で何かするなら「お金をかけない」っていうのは、ある意味ふつうのことです。
だいいち、お金をかけずにお金を稼ぐってことは、昔ならいざ知らず、今の時代はそれほど難しくありません。
「自分で事業をするなら何か素晴らしい商品を作らないと!」
「優秀な人材を集めないと!」
なんて思う人も世の中には少なからずいるみたいなんですけど、そういうのは儲かってからやっても遅くはないでしょう。
高齢者と若い人では、とれるリスクの大きさが変わってくるのは当たり前の話です。
若い人ならいくらでも取返しがつく失敗でも、高齢者になると致命的なんてリスクはいくらでもあります。
もちろん、ある程度リスクをとらないと儲けることはできませんし、大きく稼ぎたいならある程度大きな金額を投資する必要があるでしょうけれど、投資のように頭脳労働をするんでもない限り、大きく稼ぐには体力がいります。
高齢者にとって、最もネックになるのが体力なんで、大きく稼ぎたいのであれば、頭脳労働に絞るか、とにかく小さく始めて、じょじょに大きくさせて、ある程度大きくなったところで若い人を雇って稼いでもらう、そういう計画性が必要になってくるでしょう。
高齢者にあって、若い人にないもの
高齢者にあって、若い人にないのは人脈です。
今ってSNSが普及したおかげで、若い人でもとんでもない数の人と接点を持つことができるようになったんですけど、そういうつながりは所詮浅いつながりでしかありません。
ちょっとでも身の危険が感じたら、自分にとって都合が悪くなったら、あっさり手のひらを反すか、ばっくれられるかのどちらかです。
その点、苦楽を共にしてきた間柄となると、そんなにたやすく裏切られたり、ばっくれられたりすることはありません。
そもそもお互いがどういう人物かが分かっているので、距離感がつかめ、必要に応じて協力してもらうってことがしやすく、必要以上に面倒を押し付けたり、お互いが危険な状況に陥ったりしないようにバランスを取ることができます。
そういう人間が多くいるってことは、それだけ仕事につながる機会が増えることを意味します。
ビジネスっていうのは、なんだか小難しく考える人が多いですけど、簡単に言えば「他人の困りごとを解決してその対価をもらう」くらいのことです。
深い関係の人が多ければ、自分がどういうことができるか知ってもらえているでしょうから、自分のできる範囲のことで、何か仕事がないか聞いてみることから始めても良いでしょう。
最初から大金を手に入れよう、大きな事業を起こそうと考えさえしなければ、お金を稼ぐっていうのは、そういう身近なところから簡単に始めることができるのです。
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PRESIDENT (プレジデント) 2017年11/13号(金持ち老後、ビンボー老後)
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高齢者になってからの収入、老後の生活が不安なら●●するしかない
この先、ますます高齢者でも稼ぐことが求められるようになってくるのは間違いありません。
高齢者からでもビジネスを興して、収入を得ていくことは不可能じゃないのは間違いないですけど、一番いいのはそんな老後を視野に入れて、早め早めに副業でいいので、自分でお金を稼ぐことやお金を増やすことをやっていくことでしょう。
幸い今は日本政府が副業解禁を宣言するような時代です。
難しいことや大きなことをやる必要はありません。
自分でもできそうなことを少しずつ始めて、自分でお金を手に入れることのできる収入源を作っておくことが、後々自分の人生にとって重要な価値を持つようになるでしょう。
結局、将来の不安を消すには、稼ぎを増やしていくしかないんです。
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1日40分の作業で稼げるようになる
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誰もがそう思うかもしれません
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