地方とか田舎の会社の経営者とか、働いている人の大きな悩みはお客さんを増やせないことだと思うんですね。
地方とか田舎とかはとても小さな世界なんで、新しいお客さんを増やそうとしてもそもそもお客さんになりそうな人自体が少ないわけで、そうなってくるとどうにもならないわけです。
まさか人間をゼロから作るなんてことをするわけにもいかないですし、人口が急に増えることもありえない。
そうなると、地域の外からお客さんを見つけるしかなくなるんですけど、地方とか田舎とかの会社には営業力もないわけです。それ以前に戦略すらないことも多く、何より外の人とつながるためのデジタルの利用までしていないところが多いもんですから、こうなると八方ふさがりです。
ということで、今回は、そのデジタルの中でも一番とっつきやすいウェブサイトの活用の話です。
記事は大手企業関係者の講演になっていますけど、内容的には中小企業だからこそすぐにでもやっていけるものになっています。
もちろん、個人でもできます。
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「デジタル化の真価は“皆が活用して”こそ発揮される」---元GEヘルスケア飯室氏
地方とか田舎とかの会社って、年寄りが経営者だったりすることが多いせいで、とにかくデジタルってものに弱いどころか、使おうともしない上に、どんなものがあるのかさえ知らないっていう最悪の状態だったりすることが多いんですけど、記事の冒頭に書いている通り、今の時代、お客さんの方はデジタルを使いますし、使って取引をしたいっていう人が多いんですね。
それは、まさに記事のこの言葉に表れていて
「顧客はインターネットで検索し、製品やサービスの情報を集め、競合と比較している。そして、営業担当者に連絡してきたときには、製品やサービスについて知り尽くし、完璧な見積仕様書を作り終えている」
つまり、デジタルを使っていないことは、もはや商売をしていないとすら言えるほどに致命的な状態になっているとも言えるわけです。
何せ、競合他社と比較もされない上に、普段している仕事が知られもしないんですから、存在しないも同然ってことです。
存在しない会社にお客さんがつくことはありえないので、これはかなりマズイ状態です。
地方とか田舎とかの会社の中には、ホームページを作っているから、Facebookをやっているから、それでデジタル化できているって思っている会社もあるかもしれないんですけど、それも大きな間違いです。
「もしWebサイトに社長の写真と会社概要、営業所しか掲載されていなかったら、お客様は『何もしない』で帰ってしまう」
この言葉の通り、それが単なる看板にしかなっていないならば、やはりあってもなくても同じようなもので、その会社は存在していないも同然になってしまうんですね。
そんなわけで、じゃあデジタル化って何なのかって話になってくるんですけど、
・「つながる」
・「探せる」
・「シェアできる」
大きく分ければ、これなんですね。
つまり、社内がつながり、社外ともつながる。
必要な情報やお客さんが探せる。
情報もお客さんも何かもが共有できる。
これによって、社内の全てが大きく変わることがデジタル化なんです。
記事では、大きな変化として、会議の変化や社員の行動の変化が例として出されています。
そして、ウェブサイトの活用方法が示されています。
また、お客さんの作り方として、8000万円もする機械が3か月で8台も売れた話を例に、どうすればそういった大口のお客さんが作れるのか、具体的な方法が説明されています。
この方法については、私も大いに賛同します。
実際のところ、このためにウェブサイトが活用されている例が今すごく増えていて、とくに特定の業界のウェブサイト、たとえばIT系とか農業系とか地方に関するものとかそうですけど、大体のウェブサイトがこの目的で使われています。
古くさい考え方だと、ウェブサイトはレストランにおいてあるメニュー表みたいな感じで、単純な会社紹介とか名刺みたいな使われ方をするものだみたいに捉えられているんですけど、それってどうしようもない間違いなんですね。
なぜならウェブサイトも道具の一つで、道具である以上、ただ置かれているだけじゃ価値がないわけです。
使われないと作られた意味がありません。
オウンドメディアってものが色々な会社で作られているのはそのためで、どの会社もお客さんを作るために毎日頭を使って必死にビジネスしています。
ところが、地方とか田舎の会社の多くが、それをやっていないわけです。
デジタル化の恩恵を一番受ける地方とか田舎の会社が、全然その恩恵を受けようとしていないんです。
こんなにももったいないことはないんですね。
地方とか田舎とかの大きな問題は、市場がちっぽけで新しいお客さんが作りにくいことにありました。
でも、これだけデジタル化がふつうになっている時代、それはもう昔の話です。
お客さんは日本全国、世界中で作れるんです。
土地とか地域にしばられなくなっているんですね。
もし、しばられているとすれば、それは、デジタルが使えていないから、あるいは頭を使っていないからです。
ウェブサイトをちょっと使うだけですらお客さんはいくらでも増やせる時代に、お客さんが増えないと泣き言をいうのは、心底もったいない話です。
そんな時間があるならウェブサイトの使い方を考えた方がよっぽどいい。
それだけウェブサイトとかデジタルには可能性があります。
このブログでは、情報を集めること、勉強することの大切さを何度も言ってますけど、デジタル化が当然になっている社会だからこそ言っているんです。
ちょっとやれば、お客さんもお金もどんどん入ってくるようになるんです。
やるかやらないか、それだけなんです。
もちろん、お客さんもお金もいらず、ただ借金だけ増やしたいっていうなら何もしなくていいんですけどね。
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